私が見つけた樋口一葉とマリリン・モンローふたりの接点

1999/11/03

ふたりの接点






これは私が偶然見つけた、つまらない一葉とマリリン・モンロ−のふたりの接点です。

当たり前といえば、当たり前なのですが私は今までそんな事に気がつきもしなかったのです。


 
 接点1 作家 ドフトエフスキ− 

私の6月17日の掲示板より
そうそう、一葉とマリリン.モンロ−、なんの接点もないなと思っていたらありました。ありました一つだけ。
古本による情報によると、一葉は小説の勉強にドフトエフスキ−の「罪と罰」を味読していたとありました。
マリリンも生前、ドフトエフスキ−の「カラマ−ゾフの兄弟」をやりたがっていたからこれで、一葉とマリリンが線でつながった〜!な〜んて勝手に考えて喜んでいます。(かなりバカな私です)

 

 接点イギリスの詩人 ジョン・キ−ツ 
マリリンの好きな詩人はジョン・キ−ツだそうです。
一葉も小説が売れ出した頃、文学青年たちが話題の中で,さかんにジョン・キ−ツの詩をとりあげていたとあったので、ふたりの接点のふたつ目がみつかりました。
ジョン.キ−ツ(1795〜1821)は、イギリスの詩人。
驚くべき美的感受性と人間に対する洞察力とに恵まれていた詩人で、ロ−マ神話に題材をとった大作「エンディミオン」(1818)、「レイミア」、「イザベラ」、「聖女アグネス祭の前夜」その他を公にし、1819年頃、オ−ド(歌)形式の優れた叙情詩を書いた詩人だそうです。
マリリンがどの詩が好きだったかは私にはわかりませんが、「イギリス名詩選」に載っていた2作を載せてみました。

(ジョン.キ−ツの詩はこちらを見て下さい)



接点3 女系家族だった? 


マリリンには、母と異父姉がいました。
あまり知られていないようですが、1997年出版の「マリリン・モンロ−/わが妹、マリリン」では、実の姉バ−ニス・ベイカ−・ミラクルと、マリリンの姪にあたるモナ・ラエ・ミラクル(フロリダ大学卒、リ−・ストラスバ−グ夫妻のもとで演技を学び、教師、司書の職を経て作家となる)がマリリンのファンの人々に、マリリンの実像を知ってもらいたいとの願いから書き上げた本に詳しく書かれています。


あまり詳しくありませんが、一葉の家族、マリリンの家族についてまとめました。
こちらを見て下さい



接点4 結婚観・人生観が同じだった!? 

2005/01/08


マリリンモンローと樋口一葉には年代も住んでいた場所も違うのに同じ結婚観がありました。それは好きな人と結婚するという結婚観です。今ではあたりまえの結婚観ですが、女優の世界、明治という世界ではけっしてあたりまえのことではなかったのかもしれません。
マリリンは3度結婚していますが、最初の結婚以外はいずれも恋愛結婚でした。
最初の結婚は自分の意志とか関係のないところで結婚せざるをえなかったようです。しかし、2度目以降は好きな人と結婚しています。
樋口一葉は一度も結婚はしていませんが、好きだった半井桃水とは戸籍の関係で結婚できず、その当時の結婚制度そのものに矛盾を感じていたようです。
一葉の最後の小説、未完になってしまった小説『裏むらさき』では親に決められた結婚はしたが、私の夫はこの人かぎりと現在の夫を裏切って、昔好きだった人に会いにいくシーンが出てきます。一種不倫のように思われますが、結婚そのものが当時親が決めたものであって自分の意志で決めたものではなかった為、不倫のように見えて不倫ではないと思える小説です。残念ながら未完に終わってしまったので一葉が何を言いたかったのかがわからないのですが、好きな人と結婚するのが良いという結婚観だったのではないかと思います。
あまり詳しくありませんが、一葉とマリリンの共通点についてまとめてみましたのでこちらをご覧下さい。



今はこれだけしか書けませんが、見つけ次第また書きます。

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