2005/12/09
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先日、表参道にあるRelax Aoyamaというところで、ドキュメンタリー映画「マリリン・モンロー ライフアフター・デス」を見てきた。 39席ということもあって、映画館というよりは隠れ屋的な存在のこじんまりとした、でもお洒落で落ちついていて、さすがに表参道にふさわしいシアターだった。 私は初回に行ったのでマリリンメルローを試飲させてもらいながらの、まさにリラックスした雰囲気の中で映画を見ることができた。こんな映画の見方をしたのははじめてのことだ。それになんたってマリリンモンローの素敵な写真が飾ってあるのだから、それだけで心が和む。 時間が早いせいもあってか、お客様はあまりなく、まさに貸切状態で私たち的には贅沢に映画を見れた。・・が主宰者側はこれでは大変だろうな、といらぬ心配もしてしまった。多くの方が見に行かれることをぜひ期待したいものだと思う。 映画はドキュメンタリー映画ということもあって、いつものマリリンの笑顔はあまり見れないので、華やかな映画というわけにはいかないのだが、お葬式の場面で、弔辞を読み上げるリー・ストラスバーグの肉声を聞いていると、思わず涙がこぼれてしまった。この映画はDVDでも見たし、他の映画館でも見ているので内容はわかっているのだが、やはり何度見ても同じなのだ。マリリンモンローという人がアメリカで、いやアメリカだけではなく世界中で、どういう役割をはたしてきたのかがわかる弔辞でもあるような気がする。 それと何と言っても嬉しいのはマリリンの肉声が聞けることだ。 マリリンモンローはミルトングリーンと、マリリンモンロープロダクションを立ち上げるのだが、そのことに対するインタビュに答えるマリリンのしぐさ、声はほんとうにかわいらしくて素敵だ。ケネディ大統領の誕生日に歌った「ハッピーバースデイ」の声の低さからはおよそ想像がつかない。この肉声を聞くだけでもこの映画の価値は充分にあると私は思った。 それにミルトングリーンが撮ったたくさんのマリリンの写真は、映画の中のマリリンとは違い、憂いを含んだ表情をしていてとても美しい。こういう写真がたくさん見れるのもこの映画の特徴のひとつだ。マリリンファンのひとりとしては、多くの人がこの映画を見て、マリリンモンローがどういう人だったかを知ってもらいたいと願っている今日この頃である |
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